フェスタは1万人以上の来場があり大成功!? 
事故もなく無事終わりましたが、開場が30分以上遅れたり(遅れることは分かっていた?)、記念カードの発売方法や撮影会の運営不備など、管理人が当日や後日知り合ったあったファンたちは、静かに憤慨しています。 
 
管理人も個人的に、開催告知が地元向けに一切なかったことや、当日開場待ちの長〜〜い列に取り囲まれた近隣住人の苦情を耳したことを非常に残念に思っています。 
「あ〜 情けない(-_-;)」 
 
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始めからいやなことを書いてしまいましたが、フェスタ後は普段の生活に戻り、5200どころではない状態でした。 
 
しかし、さすがに2日になると頭から離れず、夜になって何度も見に行こうか迷いましたが…。 わたくし、HPのタグは手打ちなので時間がかかるんですよ。なので、がまんガマンでタグ打ちしてました。 
 
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11月-3日は、5200の西馬込発が10:09だったので「30分前に行けばいいや」と、道々女木橋に行ったらファンがいっぱい!「失敗」と思いながらも、ちょっと覗くとヘッドライトを点灯し、ちょうど動き出したところ。「ヤッベ〜」 
カメラを向けてももう遅し! 
 
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電車は出て行く後悔は残る 
 
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西馬込はどうせ混んで撮れないだろうと思っていたため、馬込駅(どうしても馬込地区内にこだわる私であった)の通過を狙っていました。娘の自転車を借りて一路馬込駅へツーリング。 
 
途中のコンビにで飲み物を買い、170円区間の切符を買ってホームへ。 
案の定誰も… と思ったら数人いました。話を聞くと5200は2番線にいて一般客は締め出し状態とのこと。やむなくここへ来たと話していました。 
 
間もなくホームに列車通過警告音がし、駅務係の「お別れ運転の特別列車が来ます」のアナウンス。
行き先表示機には「通過」とLEDが光っています。 
一般の乗客の皆さんは、われわれ一団(約3人)が固まっていたことも手伝い、気を使って遠巻きにして待っていてくださいました。 
(〜と、感じています。ありがとうございました。) 
 
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その後、近くの町会が行事をしているので撮影に行き、帰りにある神社へ寄ってどんぐりの写真を撮っていると近くの方が銀杏を下さり、母のお土産にといただいて昼過ぎに帰宅。 
 
昼食をとるともう1:30。今度は早めに行こうと出かけると、またしてもファンがいっぱいで、脚立をとりに一旦帰宅。 
六郷から親子でこられた方や、私のことを知っている方もおり、その方々と話をしながら5200の帰りを待っていました。 
 
私はお察しのとおり常にぼんやりしている(そういう歳?)方なので気づかなかったのですが、上がってきた5200にはお別れ運転の乗客がのったままでした。びっくり!こんなのアリ? 
引き上げ線に入り、スイッチバックしてきて留置7番線に入った5200の反対側から降りる乗客の姿が望遠でバッチリ。 
乗っときゃよかった。 
 
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しばらくすると南馬込の高校生が友人とやってきました、北総線内で撮っていたとのこと。 
マナーの悪い一部の不心得者(こういう輩は鉄道ファンではない)がいて、何度も緊急停止があったと話していました。このあとこの二人は北総7000形(2007年 3月引退決定)を撮るといって、また行ってしまいました。この行動力が羨ましい。 
 
かくいう私もほかのファンと話し込み、帰宅は午後 5時を過ぎていました。 
やっぱりビョ〜キなんですね 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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■ヘッドマーク/左=5201用 右=5206用
  
  
  
   ■様子を見に行ったときにちょうど動き出しました。 
  
  
  
   ■車両洗浄線で待機していたんですね。ウオッシャーの間を通って出て行きました。 
  
  
  
         ■いつものように地下に向かって走っていきます。 
  
  
  
   ■馬込駅の通過電車の表示。もう西馬込駅は発車しています。 
  
  
  
   ■通過電車の警告音とともに、徐行で走り抜けていく5200ラストラン。 
  
  
  
   ■乗車券は完売? 着席分しか販売しなかったのでしょうか? 結構空いています。 
  
そして一路北総線に向けて…
  
 
       
 
 
 
数時間後、乗客を乗せたまま基地へ帰ってきました。
 
  
  
         ■トンネルから顔を出した5200 
  
  
  
         ■引き上げ線へ向けて上がっていきます。 
  
  
  
         ■スイッチバックして留置7番線(一番検修場寄りの線) 
          へ入ってきました。 
  
  
  
   ■5206からでしょうか、乗客が降りています。 
  
  
  
   ■こちら側では乗務員に花束が渡されていました。記念写真を撮る人も。 
  
  
  
   ■私を知っているという方の息子さんは、乗ってきたそうです。 
    乗車記念品は乗車券とこのピンバッジ(非売品?) 
    その方は、基地までこられることを知らず、息子さんから連絡がないと心配され 
    ていましたが、みんな知りませんでした。
  
  
  
   ■道々女木橋はこの状態。左側の方々が見ているのは下の写真をご覧下さい。 
  
  
  
         ■検修で入場した5300の床下洗浄や行き来する様子でし 
          たが、私も初めて見ました。
  
  
  
         ■しばらくするとヘッドマークがはがされました。 
  
  
  
         ■かなり強力に貼ったらしく、二人係で剥していました。 
  
  
  
   ■剥した跡がくっきりはっきり。。。 
  
 
★写真やキャプションは変更・削除・追加されることがあります。
 
 
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